「手足が痺れて痛い」「手足の痺れが改善されない」このような悩みはありませんか?
手足の痺れの原因の1つは血流の悪化にあり、適度に体を動かすことで血流が良くなり痺れの改善が期待できます。
しかし手足の痺れの原因を明確にしないままだと根本的な改善は見込めませんし、また再発してしまうケースがあります。
広島整体院が手足の痺れの原因や治療法、予防法などを徹底的に解説をしていきます。
手足の痺れに悩まされない生活を送れるように治療・予防していきましょう!
とにかく痛みを取りたい、プロに治してもらいたい…という方はお任せください。
24時間受付の予約フォームよりご予約いただけます。
もくじ
手足の痺れの症状
手足の痺れの症状が出ると、筋肉に動作の指示系統がうまくいかず機能障害が起きます。
足の痺れの場合だとずっと正座をした後に立ちあがろうとしたら足がうまく機能せずに歩けないことがあります。
手の痺れの場合だと服のボタンをかける、キャップを閉める、パソコンのマウスをクリックするのが難しいなどの細かい動作に支障がでます。
他にも「手を触った時の感覚が鈍い」「針で刺されたようなチクチクとした感じがある」「灼けつく様な感じがある」というような感覚の異常が生じることもあります。
症状はさまざまでそれによりアプローチ方法も変わってくるので、広島整体院に気軽に相談してください!
手足の痺れが起きる要因は大きく分けて2つ
手足の痺れが起きる要因として「神経性の痺れ」と「血管性の痺れ」の2つのパターンに分かれます。
神経性の痺れ
「神経性の痺れ」は神経が圧迫されて発症し、「血管性の痺れ」は血管が圧迫され血流が悪くなることで生じます。
ヘルニアや頚椎症や脊柱管狭窄症があったとしても大部分は「血管性の痺れ」で、他の症状に合併して起きるのが大半です。
血管性の痺れ
「血管性の痺れ」は痛みを鈍らせようと無意識のうちに身体に力を入れてしまい筋肉が張ることで起きます。
痛みが消失した後でも、痛みが出ないように使うことを記憶し使い方を変えることで、そのまま痺れだけ残るパターンもあります。
手足の痺れの主な治療法2つ
手足の痺れの主な治療法は以下の2つです。
- 適度な運動をして血流改善
- 薬の投与
手足の痺れの原因は様々あり、適した治療法も異なります。
主な治療法を解説していきますが、良く相談をして治療を行っていくことが大切です。
治療法1:適度な運動をして血流改善
手足の痺れの治療法として、適度な運動による血流改善が有効です。
手足の痺れの原因の1つに血管が圧迫されて血流が悪くなることが挙げられます。適度な運動をすることによって血流が改善されて手足の痺れを取り除く効果が期待できます。
ただし、急性期は安静にしていることが1番なので、手足の痺れの症状を見ながら治療していくのが重要です。
治療法2:薬の投与
手足の痺れの治療法として薬の投与をします。
それぞれの治療薬の効能も違ってきますし、痺れの原因によって適切な治療薬も変わってくるので、よく相談をして決めていくと良いでしょう。
手足の痺れに使用される主な治療薬を紹介します。
- 消炎鎮静剤
- ビタミン剤
- 抹消循環改善薬
- 神経の過敏性を抑える薬
例えば原因が末梢神経障害の時は神経の働きを助けるビタミン剤ですし、血流の低下が原因であれば抹消循環改善薬を処方するといった選び方です。
ここは専門家の意見を聞いて処方してもらうのが1番良いので、しっかり相談をしていきましょう。
手足の痺れの予防法|3つの方法をご紹介
手足の痺れの予防法は以下の3つです。
- 適度に体を動かす
- 正しい姿勢を保つ
- 体を温める
手足の痺れは普段の生活が原因で症状が起こっているケースが大半です。
痺れの原因を明確にして予防していくことが必要なので、以下で予防法を解説していきます。
予防法1:適度に体を動かす
手足の痺れの予防法として、適度に体を動かすことが大切です。治療法で先述した通り、足の痺れの原因は血流の悪化が考えられるので、適度に体を動かすことで血流を改善させることができます。
それによって手足の痺れの改善も期待できるため、日頃から体を動かす習慣をつけると良いでしょう。もちろん無理はいけないので、自分の状態を踏まえた適切な行動をしてくことが大切です。
予防法2:正しい姿勢を心がける
正しい姿勢を保つことが手足の痺れの予防に繋がります。猫背や背中を曲げるといったような姿勢は背骨や骨盤の歪みを引き起こします。
姿勢を正して生活をしていくだけで、足の痺れの予防になる上に腰痛の改善などの効果も期待できるので、正しい姿勢を意識して過ごしましょう。
予防法3:体を温める
体を温めることで手足の痺れの予防になります。原因によって異なるので注意は必要ですが、温めることで血流が改善して症状が和らぐことがあります。
特に痺れの慢性期(手足の痺れがある程度落ち着いた頃)に温めると効果的なのでおすすめです。ただ、神経が麻痺しているときは熱さに鈍くなっているので、やけどしないようにしましょう。
病院や他の医院で手足の痺れがよくならない理由
手足の痺れが良くならない理由として、発生原因を明確にせずにその場限りのアプローチになっていることが考えられます。
発生原因が違うと対処方法も変わってくるので、しっかりとしたヒアリング、検査が必要になります。
例えば痺れの出方が親指や人差し指、中指に痺れがあると橈骨神経という神経が障害されていることが分かりますし、全体的に痺れがあるならば血流が悪くなっていることが原因であると判断できます。
痺れの出方によってどこの神経が傷害されているかが分かるように、発生原因を明確にすれば適切なアプローチを行えます。
整形外科の対応として画像を撮り、ヘルニアや脊柱管狭窄症や頚椎症があれば、検査やヒアリングが不十分のまま、骨によるものとして「神経性の痺れ」だと決めつけてしまうことがあります。
ですが、それらによるものではなかった場合に見立てが違うので改善は難しいです。
他にも「血流を良くする薬」を処方するだけというのも「なぜ血流が悪くなったのか?」という問題が解決されていないと原因に対してのアプローチではなく、その場限りのアプローチになってしまうので根本的な解決には結びつきません。
広島整体院での手足のしびれの改善法
手足のしびれの原因は【血管が圧迫】される事による血流障害が多いです。
お風呂の湯船に入った時に一時的に少なからず軽減するのであれば、上記の血流障害である可能性が高いです。このように、血流を改善させる事でしびれも改善される事が多いです。
ですが、なぜ「血流が悪くなったのか?」が解決されていないと症状の改善も一進一退となってしまいますし、改善後もまた悪くなってしまう可能性があります。
身体を検査し、ヒアリングする事と過去の臨床上のデータにより、なぜ悪くなったのか?は必ず解ってきます。
それを元に悪くなっている関節の可動域を改善させます。
それにより筋肉にかかるストレスが解消され、しびれの改善につながります。
あなたが手足のしびれによりお困りでしたらぜひ当院にご相談ください。
原因を見極め、施術していく事により今ある手足のしびれの症状は良くなっていきます。
安心してください。
広島整体院で手足の痺れを治したお客様の声
「指のしびれで仕事に支障がありましたが、今では全て良くなりました。」
背中の内側の痛みから指のしびれもありました。寝るのもしんどいし、理容師なので細かい作業をするのですが、それができなくなったので仕事を失うのではないかと思いました。 説明も全部理解しようとし、言われたことは全部忠実に取り組みました。 同じ様な症状で困っている方がいたらまずは先生に見せてください。 (宮本) ※効果には個人差があります |
「腕のしびれにより仕事もままならない状態からの回復」
首の痛みと背中の痛み、腕の痺れがありました。 知人の紹介で広島整体院を紹介してもらい、遠かったですが、藁にもすがりたい気持ちだったので頑張って行ってみました。 (50代 女性 大塚様 (滋賀県から)) ※効果には個人差があります |
「足へのしびれが無くなり、散歩もできるようになりました。」
2年ほど前からだんだん右脚に痺れを感じだし、歩くのもしんどくて特に動き始めに強く症状を感じました。 2年間ほど、家の近くの整骨院に行ってはいたんですが思うような結果も出なかったのでネットで探して先生のところに行き着きました。 今でもメンテナンスで1ヶ月に1回みてもらっていますが、1時間の道のりを電車や徒歩で行くんですが全く苦じゃなくなりました。 同じように困っている人は先生に相談してみてください。 (80代 女性 藤田様) ※効果には個人差があります |
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この記事の監修 テレビ、雑誌などメディア出演多数。 |