「四十肩になってしまい家事や仕事など生活が不自由で困っている、、」
「四十肩の痛みで目が覚め、日々睡眠不足と疲労感に悩んでいる、、」
「整形外科や整骨院に通っても四十肩の痛みが取れない」
本記事はそんなあなたに向け、四十肩(五十肩)の症状や治療方法を解説していきます。
後半では早く治せる治療方法や経過ごとの症状も詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
▼本記事を読んでほしい人
・四十肩・五十肩で生活に支障が出ている人
・慢性的になっている四十肩の痛みをすぐに取りたい人
・広島で四十肩の痛み治療に強い整体院を探している人
後半では四十肩(五十肩)の症状や原因も解説しているので参考にしてください。
当記事は5分ほどで読めます。
とにかく痛みを取りたい、プロに治してもらいたい…という方はお任せください。
24時間受付の予約フォームよりご予約いただけます。
もくじ
四十肩・五十肩とは?原因も解説
腕をあげたり後ろに回す動きをすると痛くてしんどい
寝ているだけでも夜中痛みで起きてしまう
肩の痛みを庇って体の他の部位も痛くなってきている
こんな悩みをおもちのあなたにその症状が四十肩(五十肩)であるのか症状を解説します。
まずは四十肩について解説していきます。
四十肩(五十肩)とは?
四十肩は40〜50代前後を中心に発生する肩の痛みの症状をさします。(50代でも多発するため五十肩とも言われる)
▼四十肩(五十肩)が疑われる主な症状
- 腕が上がらない
- 腕を後ろに回すことができない
- 寝ている体制でも痛みを伴う
上記が主な症状になります。
四十肩や五十肩の症状は40代の女性に多いと言われています。
四十肩(五十肩)の原因とは
四十肩・五十肩の症状がある人の中で
「加齢以外に四十肩の原因はなんのか?」
「どんな原因から四十肩・五十肩になりやすいのか知りたい」
というかたもいます。
結論、四十肩・五十肩は明確な原因が解明されていないのが事実です。
そのため、突発的に肩の痛みが発症するよりも、小さな痛みから徐々に大きな痛みに変わるという症状の現れ方がほとんどです。
また、徐々に肩の痛みが痛くなるのは無意識に肩の痛みを庇って生活をしていく中で体の他の部位に負担がかかってしまい痛みが発展していきます。
具体的には、肩の痛みを庇いながら生活をしていくことで、肩関節包と言われる肩関節をおおう部分が摩擦を起こし、炎症を起こします。
90度以上肩が上がらない場合や夜中に痛みで起きてしまうという典型的な症状が現れる前に整体院や自宅でのストレッチでケアしていく必要があります。
今回は経過ごとの四十肩の症状を解説し、具体的な治療方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
四十肩(五十肩)の経過ごとの症状を3つで解説
四十肩(五十肩)の経過ごとによる3つの症状を解説していきます。
▼四十肩(五十肩)の3つの経過
- 疼痛期(とうつうき)
- 拘縮期(こうしゅくき)
- 回復期(かいふくき)
四十肩は時間経過によって症状が変わる点が特徴としてあります。あなたが現状のどの症状であるか理解するためにまずは3つに分けて解説していきます。
また、四十肩(五十肩)の3つの経過は発症から回復まで1年前後であることが多いです。
広島整体院では経過ごとに適切なアプローチで施術をしているため症状が明確にわからない場合や症状がよくわからない場合はまずカウンセリングをおすすめします。
四十肩の経過①疼痛期(とうつうき)
疼痛期は、発症初期の期間のことをさします。
主な症状と治療方法は以下のとおり。
【疼痛期の症状】
腕をあげると痛いと意識するようになり、夜中や寝ている時にも痛みで起きることがある期間。
肩の痛みによる睡眠不足で体の他部位に影響が出てしまう可能性があるので注意が必要。
【疼痛期の主な治療方法】
・薬物療法
・温熱療法
・肩周りのリハビリ
痛みの程度によりますが、睡眠障害などになった場合は医療機関で注射で対応することもあります。
四十肩の経過②拘縮期(こうしゅくき)
拘縮期とは、症状が悪化し関節が縮み可動域が狭くなってなる状態をさします。突発的な痛みや極度の激痛などは少なくなってきますが、肩を動かしにくいなど可動域に関する制限が症状として多い時期です。
【拘縮期の症状】
・肩の動作の最後に痛みが残ることがある
・肩の動きが狭くなり可動域が小さくなる
【拘縮期の主な治療方法】
・寝た状態で挙上運動
・骨をねじる運動(内外旋運動)
※筋肉が硬直し可動域が狭いなどは整体院でリハビリや肩周りの治療から行うこともある。
四十肩の経過③回復期
回復期は拘縮期で縮んだ関節が戻ってくる時期であり、可動域の改善がみられる期間のことをさします。しかし、軽い肩の痛みや関節の歪みが癖となる人もいるため動作に違和感を感じた場合は整体院で肩周りの治療を継続する必要があります。
広島整体院では回復期の肩の痛みや可動域改善を入念に行っています。それは治ったと思った四十肩や五十肩を再発するケースが増えているからです。
四十肩(五十肩)の治療方法【早く治す方法は?】
四十肩や五十肩は慢性的な痛みであり、長期間付き合っていく痛みの1つです。
そんな四十肩を早く治す方法について、気になる方に向け主な3つの治療方法を解説します。
▼四十肩の治療方法
- 運動療法
- 温熱療法
- 寒冷療法
まずは、四十肩の治療方法でスタンダードな運動療法から解説していきます。
四十肩の治療方法①運動療法
四十肩の治療方法の1つめは「運動療法」です。
四十肩や五十肩の治療方法の中ではメインとなる治療方法ですが、リハビリとして肩関節を中心とし、肩の可動域を広げるためほぐしながら治療を進めます。
四十肩は肩関節周りの硬さや加齢による筋肉のコリも原因の1つであるため、整体院だけでなく自宅などでもストレッチを続けていくことが大切です。
四十肩の治療方法②温熱療法
四十肩の治療方法の2つめは、温熱療法です。
整体院や専門機関で行う温熱療法では機器を使った治療方法があります。
▼整体院や医療機関で行う温熱療法
- ホットパック
- マイクロ波
▼自宅や自分でできる温熱療法
- 入浴
- 温湿布
- ぬるま湯につけたタオル
上記のような形で患部を温めながら痛み改善をしていくことで回復期に向かっていきます。
また、自宅で温熱療法を行う際は温湿布を長時間同じ箇所にあてないように注意して行いましょう。かぶれや皮膚の炎症になるため1時間程度を目安に湿布を剥がしてあげることをおすすめします。
四十肩の治療方法③寒冷療法
四十肩の治療方法の3つめは寒冷療法です。
四十肩や五十肩の痛みの中には激痛と同時に熱を持っている場合があります。このような症状がみられる場合には寒冷療法で患部をアイシングしてあげるなどの治療を行います。
▼整体院や医療機関の寒冷療法
- アイスパック
このような激しい痛みに対応する治療は自宅で行うことをおすすめしません。激痛とともに感覚が薄くなり、凍傷などが起きやすくなってしまうからです。
また、アイシングで肩を冷やしすぎてしまうと筋肉も同時に固くなり、可動域が狭くなる場合があり危険です。そのため整体院に通院しつつ、適切な治療を行うことがおすすめです。
四十肩(五十肩)の治療のポイント
四十肩や五十肩を治療する時のポイントは、症状に合わせた肩関節のアプローチをすることです。
特に肩は日常生活のほとんどの動作で必要となる部位であるため治療を間違えてしまうと、長引いて肩以外の痛みが発症する可能性があります。
ですので、四十肩でお悩みの方は自分だけで治療せず整体院や医療機関で適切な治療をしてもらうことがおすすめです。
整形外科や病院に通院しても四十肩(五十肩)がよくならない理由
整形外科や病院への通院をくりかえしても四十肩の痛み改善ができない、、
とお悩みでないでしょうか?
そんなあなたに向けて通院しても症状が改善されない理由を解説します。
結論、通院してもよくならない理由は症状に合わせた治療ができていないからです。
四十肩の症状は主に3つあります。具体的には以下の通りです。
▼四十肩の痛み症状
- 安静時の痛み
- 動作時の痛み
- 可動域が狭くなっている
このように四十肩や五十肩には症状にも特徴があります。四十肩と一括りに診断されても漠然と四十肩の人向けの治療をくりかえしていても時間とお金の無駄になってしまいます。
また、筋肉量や肩関節の癖によって根本原因が変化するため痛みを細分化したアプローチが重要です。
広島整体院では四十肩(五十肩)の分析から計画的な治療を行うため肩の痛みを最短でとることができます。特に四十肩の痛みは治療中も痛みがあることが多いですが、あなたの状況にあった痛みが少ないアプローチや治療方法が多いため安心して施術を行うことができます。
通院しても痛みが改善されなくてお悩みの方やなるべく早く痛みが少ない方法で施術をしたい!という方は広島整体院の利用がおすすめです。
広島整体院で四十肩・五十肩を治したお客様の声
「肩があがらずものをとるのも一苦労でした」
「整形外科や病院で湿布や薬をもらっても痛みが取れず夜中に起きてしまう」
「ストレッチや習慣的な運動をしても痛みケアができず悩んでいます」
そんな方が広島整体院で四十肩の治療を受けた感想や口コミをまとめます。
「整形外科でよくならなかった五十肩もすぐに改善する」
Q今までどのようなことでお困りでしたか? (50代 女性 岡本様) ※効果には個人差があります |
「五十肩が早期に改善!トライアスロンへ早期復帰!」
Q今までどのようなことでお困りでしたか? (40代 女性 向井様) ※効果には個人差があります |
「五十肩の痛みや動きの悪さが全く無くなりました」
五十肩になり、肩が上がらずに痛みもあり生活にも支障が出ていました。 整形に行ってもなかなか良くならずに、自己流で肩の体操や運動をしてみても結果は出ませんでした。 五十肩は長期戦になるというイメージがあったので、早く良くなってよかったです。 困っている方は一度、先生に相談してみてください。 (白地 圭三 50代) ※効果には個人差があります |
四十肩(五十肩)のよくある質問|広島整体院
四十肩や五十肩でよくある質問をまとめます。
痛みをすぐに改善したい方や疑問点がある方は参考にしてください。
①自分でマッサージをしても大丈夫ですか?
痛みの度合いや体の特徴によって改善方法は人それぞれです。
痛みが気になるようになってからマッサージを始めると悪化する可能性があるため整体院で適切な治療を行うことをおすすめします。
間違ったマッサージやストレッチを続けてしまうと痛みが癖になったり、長引いてしまう可能性もあるためおすすめできません。
②病院などでステロイド注射をしても大丈夫ですか?
瞬間的に痛みを軽減したい場合は短期的に効果がある可能性があります。
しかし、ステロイド注射は肩の組織を弱める性質もあり、場合によっては治療に影響が出る可能性があるため注意が必要です。まずは整体院での根本改善治療がおすすめです。
③四十肩・五十肩の施術方法はどのような感じですか?
四十肩の施術方法は運動療法・温熱療法・寒冷療法の3つがメインとなります。四十肩の経過や症状によって施術は変わりますが、基本的には運動療法が1番大切な治療です。
広島整体院では痛みが少なく肩への負担が最大限かからないようプロの整体師が施術するためできる痛みのない早期治療をお望みの方におすすめです!
最寄駅 | 広島駅北口から徒歩6分 |
駐車場 | あり(5台) |
住所 | 広島県広島市東区光町2-5-3 平勝ビル1F |
受付時間 | 9:00〜21:00 |
定休日 | 不定休 |
予約受付(TEL) | 082-576-4889 |
予約受付(Web) | ご予約・お問合せ ※24時間受付中 |
11月25日(月)までに
\ ご予約の方に限り /
久保田式 根本改善コース
(通常1回6,000円〜)
初回限定2,000円
※税込み
まだまだあります!
\ お客様の喜びのお声 /
「五十肩がよくなり服を着るのがとても楽になりました」
ちょっとした肩の痛みからだんだん肩が上がらなくなっていき、横にもあげれず、後ろに手を回すことも出来ず、服を着るのも難しくて大変困っていました。 先生に施術を受け、次第に動かせる範囲が増えていき、痛みも少なくなっていきました。 五十肩で困っていたらぜひ先生に見てもらってください。 (田村さん 50代) ※効果には個人差があります |
「仕事への支障がなく、五十肩のストレスが無くなりました」
五十肩により、肩の痛みや動かないという症状もありましたが、デスクワークをしている時に肩甲骨の内側が凝ったり、肩がうずく様な痛みが一番しんどかったです。 通うたびにだんだん良くなっていくのが実感でき、しばらくすると痛みや動きも良くなりました。 (和田さん 50代) ※効果には個人差があります |
この記事の監修 テレビ、雑誌などメディア出演多数。 |